今回の記事は下記の悩みを解決することができます。
- 仮想通貨投資で儲ける方法を知りたい!
- 仮想通貨投資で初心者でも儲けることができる方法を知りたい!
- 仮想通貨投資で儲ける方法のリスクを知りたい!
こんにちは、かっしーです。
この記事では「仮想通貨投資の儲け方」というテーマで記事を書いてみました。
仮想通貨の投資は2017年と2021年のバブルをへてかなり多くの儲け方が出現しました。
今回はその儲け方を網羅的にリストアップして、方法や難易度、リスクついて解説をしてみました。

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もくじ
仮想通貨の儲け方
それでは仮想通貨投資での儲け方を紹介していきましょう。
現在の仮想通貨投資は儲ける方法がたくさんありまして、
- 安い時に仕込んで、高くなったら売る
- レバレッジ取引
- マイニング
- レンディング
- Defiでのイールド・ファーミング
- ゲームで稼ぐ
- NFTアートの販売
- マイナーなアルトコインのプリセールで勝つ
- 仮想通貨のポイ活
があげられます。めっちゃ多いですよね!
これから1つずつ「内容・リスク・儲かるかどうか」をじっくりと解説していきたいと思います。
安い時に仕込んで、高くなったら売る
1つ目の仮想通貨投資の儲け方は、「安い時に仕込んで、高くなったら売る」方法です。
内容としては、まだ伸びしろのある銘柄を選定して、自分で決めた金額を投資します。
そして、それからある程度長期間ホールドします。
そして、投資した時より値段が上がった時に利確したければ売ります。これで投資した日本円より利確後が増えているので、儲けることができます。
例えば、ビットコインが1枚5,000円の時に1枚買っておき、1枚が20,000円になったら売却します。すると、15,000円の利益が出ます。
21年9月の時点ではまだまだビットコインやイーサリアムはグングン価格が伸びていきそうですので、買っておくとオイシイかもしれません。
レバレッジ取引
次は、「レバレッジ取引」でしてFXでもおなじみの投資の方法ですよね。
実際に手持ちにお金がなくても、手持ちの資金の倍以上のお金でトレードができてしまう投資の方法になります。
例えばもしあなたが今手持ちに10万円しかないとします。
しかし、このレバレッジ取引を行えば、仮想通貨取引所のお金を借りて100万円分の投資ができます。
もしもあなたが投資に買ったら100万円分の儲けを得ることができる反面、負けたら仮想通貨の取引所に対して借りたお金を返済する必要があります。
レバレッジ取引はハイリスク・ハイリターンな投資の方法になりますので、なるべく手を出さないようにしましょう。
僕もこれはやったことがありません。
マイニング
次の仮想通貨で稼ぐ方法は、「マイニング」で稼ぐ方法になります。
マイニングとは、仮想通貨のブロッックチェーンをコンピューターを使用して作っていくことで仮想通貨をもらうことです。
これは仮想通貨独特の稼ぎ方になります。
仮想通貨の取引記録であるブロックチェーンというのは、世界中に存在する無数のコンピューターで作成されています。
法人から個人まで様々な人がこのマインングに参加しています。
このマイニングは初期投資に高性能なパソコンが必要だったり、マイニング時に物凄い電気代がかかるのですが、それを超える報酬を仮想通貨で受け取ることができるので人気です。
パソコンスペックがかなり高くないとマイニングをしようとしても、やり方が分からなくて苦戦すると思います。
レンディング
次の方法は、「レンディング」になります。
日本の取引所では、「貸し仮想通貨サービス」と呼ばれるのが一般的です。
これは日本語になおすと、「貸す」ことです。
仮想通貨を取引所に貸したら、預けた仮想通貨に応じて金利収入を得ることができます。
どこの取引所でも仮想通貨のレンディングの利回りは、ビットコインなら3%から5%になります。
貸すだけなので方法としては簡単で、取引所の画面でボタンをポチポチ押すだけです。

イールド・ファーミング(Defi)
次は、「イールド・ファーミング」で稼ぐ方法になります。
イールド・ファーミングとは、仮想通貨の世界の特有の稼ぎ方でして、SNSでインフルエンサーさんがよく言うDefiのことです。
これは、ネット上に存在するDEXと呼ばれる仮想通貨の取引所に仮想通貨を預ける形で、その取引所に流動性を供給します。
そして、DEXからは流動性を供給してもらったお礼として高利回りでDEXが発行する独自トークンを貰えます。
この方法は慣れれば簡単ですが、初めてやるときは操作ミスを絶対にしないようにして下さい。
操作ミスをすると、お金がなくなって取り戻せなくなります。

ゲームで稼ぐ
次の稼ぎ方は、「ゲームで稼ぐ」方法です。
ゲームでお金を稼ぐのって、プロゲーマーか売れっ子ゲーム配信者しか無理なのですが、仮想通貨の世界では誰でもできます。
これは仮想通貨のGameFiと呼ばれる領域のハナシです。
ブロックチェーン技術を使ってできたゲームをプレイしていると、ゲームが独自に発行する仮想通貨をもらえます。
21年はこのGameFiの領域がかなりバブルになっていまして、ゲームをポチポチプレイしているだけで日給1万円や2万円はフツーです。
方法はゲームをするだけなので、簡単ですがバブルが終了するとどうなるかわかりません。
また、どのゲームも元本を少なくとも10万円は準備してキャラガチャを回す必要があります。
なのでそもそも原資の回収にある程度時間がかかります。
あと、ゲーム自体がまだまだ面白いものがなく、ただクリックするだけの単純なものが多いです。
NFTアートの販売
次は、「NFTアート」の販売です。
NFTとは、代替することができないトークンのことを言い、デジタルコンテンツの領域で盛り上がっています。
NFTについて簡単に解説しておきます。
コンテンツをNFT化することで、コピー可能なデジタルコンテンツの唯一無二の本物を作ることができるようになりました。
これにより、デジタルコンテンツの本物を持つ人が誕生したわけです。
これは現実の世界で例えると、有名な画家の絵の本物を持っているのと同じです。
そして、このNFTは誰でも作って売ることができます。それですでに億っている高校生がいたりします。
みなさんも絵を描いてNFTのマーケットプレイスで販売すれば金儲けできるかもせれません!
マイナーなアルトコインのプリセールで勝つ
次の方法は、マイナーなアルトコインのプリセールで勝つことです。
仮想通貨のプリセールは、IDOとかIEOと呼ばれており、株のIPOみたいなものと思って下さい。
上場前の特別販売で買って、上がったら売る儲け方です。
このプリセールはどの銘柄も基本的に、プリセール直後に値段が爆上がりする特徴があります。
ですから、みんな爆上がりした後に売りますww
僕の友人はプリセールで1回かなりオイシイ思いをしていて羨ましく思いました。
とはいえ、どの銘柄も応募者が多いので運ゲーです。
仮想通貨のポイ活
次は仮想通貨のポイ活です。
これは基本的に既存のポイントをもらえるポイ活とほとんど変わりません。
ポイントをもらえるか、仮想通貨をもらえるかの違いです。
基本的にサイトが提供しているアフィリエイトプログラムからモノを買ったり、クレカを発行したり、広告をクリックすると仮想通貨が貰えます。
難易度はかなり低いですが、ぶっちゃけ全然儲からないです。オススメしません。
仮想通貨の投資をする際の注意点
ここまでかなり長く仮想通貨で儲ける方法を解説してきました。
ここからは、仮想通貨投資の注意点をチェックしていきましょう!
仮想通貨投資の注意点は、
- レバレッジ取引ではリスクを取りすぎないように
- Defiではラグプルに注意
- スプレッドの高い取引所は使用しない
になります。1つずつ解説をしていきます。
レバレッジ取引ではリスクを取りすぎないように
レバレッジ取引では、なるべくリスクを取りすぎないようにしましょう。
サラリーマンの方は、レバレッジを100倍とかに設定して負けたら、借金を返済するだけの人生が始まってしまいます。
サラリーマンならレバレッジは、投資元本にもよりますがMAXで10倍くらいにしておきましょう。
それ以上は危険だというのが保守的な僕の考えです。
Defiではラグプルに注意
先ほど、高利回りな資産運用が魅力的なイールド・ファーミングを紹介しましたが、ラグプルに気をつけて下さい。
ラグプルとは詐欺師が投資家のお金をまきあげるために、用意したDEXでの投資案件のことです。
そういう案件に投資家がお金を預けて、ある程度の金額が集まると詐欺師はお金だけ抜いてどこかに消えていきます。
Defiの投資はこのような詐欺事件がかなり多発しています。マジで注意しましょう。
スプレッドの高い取引所は使用しない
スプレッド(手数料)が高い仮想通貨の取引所は利用しないようにしましょう。
手数料が高い取引所を利用すると、手数料だけでロスが大きくなり、投資で勝つためにリターンを頑張って大きくしないといけなくなります。
僕は先日ある取引所で口座を開いて、仮想通貨を買おうとしたのですが、スプレッドが高すぎて許容できませんでした。
サラリーマンにしては大きな額を入れて、イーサリアムを買って握ろうと思っていたのですが、手数料が高すぎたので即メインバンクに戻しました。
手数料の高い取引所を利用するメリットは基本ないので、みなさんやめておきましょう。
仮想通貨を買うのにオススメの取引所
ここで僕がいつも使っていてオススメの仮想通貨の取引所を紹介しておきます。
それは、
- コインチェック
- GMOコイン
- バイナンス
になります。それぞれの利点を解説していきます。

コインチェック
コインチェックはビットコインを握るのにかなりオススメです。
というのも、コインチェックはビットコインの現物取引の手数料が唯一無料の取引所です。
しかも、コインチェックは東証一部に上場しているマネックスグループの傘下にあるので、ハッキングの被害にあったとしても安心です。

GMOコイン
GMOコインは、送金手数料が無料で現物取引の手数料が低いのでオススメです。
先程のコインチェックはビットコインの現物取引の手数料が無料なものの、送金手数料が高いです。
ですから、送金前提で仮想通貨を買うなら、GMOコインはオススメです。

バイナンス
次は、バイナンスです。
バイナンスは日本では怪しい取引所のように思われますが、そんなことはありません。
日本のマスコミは叩きますが、世界では1番人気のブロックチェーンであるBSCを提供してくれています。
ブロックチェーンの人気度だけ見れば、イーサリアムのネットワークよりもBSCの方が上なんですよ!
しかもBSC上では優秀なアプリケーションが多数展開されており、僕もそのうちの1つで資産運用しています。
そして、BSCのアプリケーションを利用するにはバイナンスでBNBというトークを手に入れる必要があります。
今後Defiを触りたいと考えている人は、バイナンスで口座を作ってBNBを数万円分買っておくといいでしょう!
まとめ
今回は仮想通貨投資の儲け方について考えてみました。
今回の内容をまとめると、
- 仮想通貨の儲け方は腐るほどある
- 必ず自分でもできる難易度の投資の方法を選ぶこと
- レバレッジ取引ではリスクを取りすぎないこと
- まずは国内の取引所でビットコインを買ってみよう!
になります。
仮想通貨投資は2020年の後半から、本当に様々なサービスが生まれ選択肢が広がりました。
業界はかなり育ってきていますが、まだまだ発展途上でハッキングの事件などがよく起こっています。
リスクはあるので注意して取り組みましょう!
今回はここまでにしておきます。またネットのどこかでお会いしましょう!
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