働き方

会社員とフリーランスの違いについて考える

みなさん、こんにちは。

かっしーです。

今回はフリーランスと会社員の違いについて考えてみます。

今回の記事は、

  • フリーランスは会社員とどう違うのか?
  • フリーランスになるとどんな働き方になるのか?
  • 収入や社会保障はフリーランスになるとどうなるのか?

といったような疑問を解決することができます。

この記事を書いている僕はITベンチャー企業で勤務をしていた時代に、たくさんのフリーランスをみてきました。

ですので、キホン的に正社員的な働き方しかしたことがないのですが、フリーランスの方の生き方もそれなりに知っています。

それではいきましょう。

働き方の違い

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まずはフリーランスと正社員の働き方の違いから、みていきましょう。考えてみると色々な論点があります。

挙げるとすれば、

  • 働く場所
  • 働く時間
  • 働く組織

ですよね。それぞれ考えていきましょう。

働く場所

正社員はキホン的にオフィスに出社しますが、フリーランスは正社員と違って働く場所が自由であることが多いですよね。

たとえば請負契約で何かの成果物を納めてナンボという仕事をしているフリーランスの場合は、働く場所が自由ですよね。

カフェだろうが、温泉観光地だろうが、東南アジアだろうが、作業して成果物を納めることができればどこでも仕事できますよね。

働く場所が自由ではないフリーランス

働く場所が自由ではないフリーランスももちろんいます。それは、契約をしている取引先からオフィスに出社して働くように命じられている場合です。

特にフリーのITエンジニアですとこういう方が多いですし、僕はけっこうそういう人をみてきました。

彼らもキホン的に会社の正社員と同じように、会社のオフィスに出社して正社員と一緒に仕事をします。

働く時間

働く時間ですが、フリーランスの方の時間の自由度は、正社員よりも高いかなと思います。

何かしらの成果物を納品して報酬をもらうタイプの方は、仕事が順調に進めば自由な時間を増やすことができるでしょうし、コンテンツの広告収入で収入を得ている方は納期とかそもそもないので自由な時間をたくさん持っているでしょう。

一方、正社員はキホン的に1日7.5時間から8時間ほど会社のオフィスに拘束されるので、どうしても時間の自由は少なくなりがちです。残業している人はもっとですね。

働く組織

働く組織ですが、フリーランスの場合は柔軟に幾つもの組織で働くことが可能ですよね。会社の正社員の場合は、キホン的に勤めている会社でしか勤務できません。

僕がITベンチャー企業で勤務をしていた時代はフリーランスの人をたくさんみてきましたが、複数の組織で働いている人が多かったです。

しかし、会社の正社員は1週間5日間拘束されるので、それができないですよね。

ここまでフリーランスと正社員の働き方の違いに関して、場所・時間・組織を軸に違いを考えてみましたが、フリーランスは正社員より自由度が高い傾向にあるということができますね!

自由度の高い働き方を求める方にはフィットする働き方のタイプかもしれません。

収入・社会保障の違い

では、次はフリーランスと正社員で収入・社会保障がどのように異なるのかを考えていきましょう。

収入・給料

正社員の場合は、毎月決まった金額が支給されます、大体この金額は日本では年齢でほぼ決まります。実力とかはあんまり関係ないですよね。

フリーランスの場合は、会社とアウトプットを合意して、そのアウトプットを出すことができたら報酬が支払われます。そして、この報酬はキホン的に契約時に決めます。

フリーランスの報酬は業務内容でだいたい決まります。ライティングとかは安いですが、システム開発ですとけっこう報酬が高額になります。

社会保障

さて、正社員とフリーランスで社会保障はどのように異なってくるでしょうか。

正社員の場合はかなり守られていて、会社の福利厚生が手厚いです。健康保険とか年金制度がフリーランスよりも恵まれており、コレらは自分で用意する必要はありません。

しかし、フリーランスになるとこのあたりの福祉を自分で用意する必要があり、業務委託報酬の中から支出して自分で役所に申請をする必要があります。

なので、フリーランスの収入は額面だけ見ると高いように見えますが、社会保障を自分で支払って準備しないといけないので、ぶっちゃけそんな変わらないという意見もあります。

僕が過去に接したフリーランスの言葉

何度も書いていますが、僕は過去にITベンチャー企業で勤務した経験があり、そこでフリーランスの人材をけっこうみてきました。

その中であるフリーランスの人が、「フリーランスは老後の生活資金や社会保障、健康保険を全部自分で準備しないといけないので、けっこうキツい」と言っていました。

最近はフリーランスになって自由に働きたいと考えている人がけっこう多いみたいですが、なる前にこの点はしっかりと考慮に入れておく必要があると思います。

フリーランスになれるレベルとは?

フリーランスは会社の社員とちがって自分で仕事をとって、アウトプットに対して報酬を得るとうい働き方ですよね。

実際にはどのくらいのスキルレベルになると、フリーランスになることができると思いますか。

僕の考えでは、今の職場でかなり活躍していて、優秀な人材として認知されていないならもうちょっと修行するほうがいいのではないかと思います。

スキルレベルが低いと、、

フリーランスで働いていて、もしスキルレベルが低く仕事の発注者のニーズを思うように満たせないとどうなると思いますか。

コレはけっこうリアルなハナシになると思うのですが、業務委託契約を解除されたり、仕事を追加で発注してもらえなくなります。

コレはけっこうマジなハナシです。僕の経験談をちょっと紹介しちゃいます。

コロナ禍に集団で業務委託契約解除、、

あれはコロナ禍で20年のゴールデンウィークあたりのハナシだったと思います。当時は僕が勤務していたITベンチャーには4人の方がフリーランスで入っていたのですが、マネジメントが3人のフリーランスを一気に契約解除にしたのですよね。

そして、めっちゃ優秀な30代後半のエンジニアの人のみが業務委託で残りました。日本ではフツーの、人を大切にするタイプの会社で勤務をしている人からすると「ヒョエ!!」って感じの光景でしたね。

フリーランスの世界はマジで厳しい実力主義の世界ですから、なる前はよく考えたほうがいいでしょう。

フリーランスになってもいい人とは?

では、次はフリーランスになれるレベルの人はどんな人か考えてみましょう。

僕は下にあげる条件を満たせているならフリーランスになってもいいと思います。1つ前の見出しともリンクする内容になります。

それは、

  • 職場で圧倒的に秀でている
  • どの職場でも通用するスキルを持っている
  • 責任感が強い

ですね。

職場で圧倒的に秀でている

今の職場で圧倒的に優秀だと周囲の方から認知されていますか。

もしそうでないなら、フリーランスになるのはけっこう厳しいです。先ほども僕の実体験を紹介しましたが、フリーランスの世界は過酷な実力主義です。

中途半端なスキルレベルで通用するとは考えない方がいいです。

どの職場でも通用するスキルを持っている

このポイントもけっこう重要ですね。フリーランスになるとたくさんの客先と取引することになると思います。

となると、1社でしか通用しない専門性は、ぶっちゃけ役に立ちません。たとえば、ある企業の管理会計制度にめっちゃ詳しいとかですね。

1社でしか通用しないマニアックなスキルよりも、「システム開発が一通りできます」と言ったどこでも使えるスキルがないと、自分が働いている会社以外で働くのは難しいです。

責任感が強い

フリーランスはキホン的に、企業が高い業務委託報酬を支払って契約を結ぶのですが、高い報酬を支払われている分高難易度の仕事をふられている事が多いです。

ですから、そのような仕事もミスなく、納期も守れる責任感の強さがなければかなり厳しいですね。

ITベンチャー時代のフリーランスの人の仕事の振られ方を見ていると、「コレ、マジで投げ出したくなるんじゃねえのww」ってくらい大量の難しい仕事を振られてましたね。なので、責任感が強くないと厳しいでしょう。

フリーランスは、会社員より楽か?

ここまでに書いてきたら、書くまでもないですが、フリーランスは厳しいです。しかし、個人的にチョロいフリーランスもあると思ってます。

それはブロガーとかYouTuberで、収益化に成功していて、かなり金額を毎月稼ぐ事ができている人たちですね。

要は時給労働ではないフリーランスとして成功していると、マジでチョロいと思いますね。イケハヤさんとかマナブさんを見てみれば分かるはずです。

フリーランスは、会社員よりハッピーか?

さて、フリーランスと正社員のどちらがハッピーかという問題ですが、それは個人が決めることでして僕が決定することではありません。

が、ヨーロッパのフリーランスに関する研究でけっこう面白いものがあります。それはフリーランスの幸福度について調査したものです。

その調査によると、フリーランスはクライアントのニーズを満たすためにかなり苦労するので、会社員よりは実は幸福感を感じられないというものでした。要はクライアントワークは甘くないということです。

結局どっちがいいのかというと、なかなか決め難いんですよね。

しかし、僕の考えとしては会社で正社員をやりつつも、副業として何か自分で挑戦してみるというスタンスがいいのではないかと思います。

企業の正社員は雇用を守られていますし、社会保障も手厚いですから、会社の仕事で生活を守りつつ副業というカタチで挑戦するのが不安が少なくていいですかね。

まとめ

さて、今回はフリーランスと正社員の違いについて考えてみましたが、

  • 正社員は雇用が安定、保障が手厚い
  • フリーランスは自由度の高い働き方ができる
  • フリーランスは実力主義で過酷
  • フリーランスは職場で圧倒的に優秀になってから挑戦しよう

ですね。

僕はITベンチャーでフリーランスのエンジニアを見てきましたが、実力主義の過酷な世界です。

「フリーランス」という軽い言葉で表現されるような甘っちょろい世界ではありませんので、独立するときはみなさんマジでよーく考えましょう。

ということで今回はこのへんにしときます。

またお会いしましょう!!

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かっしー

大手企業 → ベンチャー企業 → 大手企業という経歴の男です。本業は経理財務で、プログラミングも組めます。エクセルマクロとかは朝飯前です。 2021年、コロナ禍にベンチャー企業から大手企業に転職して、年収も100万円超アップ! 転職活動がかなり得意です!

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