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固定残業が多い会社はホワイトなのか?【近寄らない方がいいw】

こんにちは、かっしーです。

今回の記事は、「固定残業代が多い会社はホワイトなのか?」というテーマで記事を書いてみました。

今回の記事は、

  • 固定残業代が多い(40時間から45時間)の会社に入社したがホワイトなのか?
  • 固定残業代が多い会社は入社しても問題ないだろうか?
  • 固定残業代が多い会社の特徴を知りたい!

という問題意識を持っている人にかなり有益な記事になっていると思います。

かっしー
この記事を書いている僕は、過去に固定残業代(46時間7万円)が給料に含まれているベンチャー企業で働いていたことがあります。固定残業代を支給する会社にはかなり詳しいです。

結論:固定残業代が多い会社はホワイトなのか?

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さて、先日に下のツイートをしました。

固定残業代を給料に含める会社はやめておいた方がいいというのが僕の考えです。「残業しなくてもタダでお金をくれるのかな?」と考えるている人もいるかもしれませんが、経営者がタダでお金をくれるなんて考えるのは間違っています。固定残業は経営者からすると長時間残業させる理由になるのですよ、、

ツイートの通りでして、結論からすると固定残業代の多い会社は働かない方がいいです。

基本的には、経営者は固定残業代をあなたに支払うことでたくさん働かせたいとう意図があります。

盛りだくさん働きたいドMの人は行っても問題ないですがww

固定残業代のメリット

まずは、固定残業代のメリットについて考えてみたいと思います。

固定残業代のメリットは、

  • 残業しなくても残業代が支払われる
  • 固定残業代ではない会社と比べて給料額が安定する

になります、1つずつ考えてみたいと思います。

残業しなくても残業代が支払われる

1つは「残業をしなくても決まった残業代が支払われる」ことですね。

固定残業代を給料に含める会社では、固定残業代の支給で想定している残業時間分あなたが残業をしなくても、決まっている残業代はもらえちゃいます。

「え!?マジで!最高じゃん!」って感じた人は一定数いるのではないかと思います。確かにこのメリットのみに焦点をあてれば最高です。

想定されている残業時間分働かなくても、お金が入ってくるのでオイシイ話でしかないですよね。

ただ、ここで注意して欲しいのですが、会社によっては当社想定していた残業時間分の残業をしなかったら、その分固定残業代を減額するかもです。

詳細は会社に確認をしてみましょう。

かっしー
つっても、固定残業代のことを詳しく面接とかで質問をすると会社の人から嫌われるので注意しましょう!

固定残業代のない会社と比べて給料額が安定する

次のメリットは、「固定残業代のない会社と比べて給料額が安定する」ことですね。

もし固定残業代のない会社で働いている人がいたら分かってもらえると思うのですが、

「固定残業代が支給されない場合は、給料の金額が毎月安定しない」

ですよね?

特に僕が新卒で入社した会社と、現在働いている会社は固定残業代の支払われない会社なのですが、ぶっちゃけ毎月給料額が安定しないです。

残業時間によって支給される金額がブレまくります。

普通の残業代を支給するタイプの給料制度の何がダメなのかというと、手取りが読めないので、支出・貯金のコントロールが難しいことです。

僕の現在の給料体系では、今月どこまでお小遣いとして自由に使っていいのかのコントロールが本当に難しい。基本給は年齢にしてはいい方なので満足してはいますが。

しかし、僕が過去に働いていたベンチャー企業は、固定残業代を採用していたので毎月の手取り金額が変動しませんでした。だから、支出のコントロールもマジで簡単でした。

かっしー
支出・貯金を厳密にコントロールしたい人は、固定残業代が支給される会社はオススメかもしれないですね、、

固定残業代のデメリット

さて、次は固定残業代のデメリットを考えてみましょう。

固定残業代制度のデメリットとしては、

  • 残業をしないと会社に申し訳なくなる
  • 基本給が低く抑えられている
  • 給料日がワクワクしない

になってくると思います。1つずつ深掘りしていきます。

残業をしないと会社に申し訳なくなる

固定残業代が支払われながら残業をせずに、残業代を受け取るとちょっと申し訳ない気分になることがあります。

僕が前に勤務していたベンチャー企業では、固定残業代が46時間で7万円分付いていました。1時間あたりで、1,522円です。レートはまあ低い方。

固定残業時間を見ると「めっちゃ多いな」と思った人はいるかと思いますが、僕がいた部署では残業自体は少ない方でした。

ある月は60時間とか残業をしたのですが、それ以外は基本的に15時間ほどの月がほとんでした。

となると、基本的に毎月30時間分の残業代を残業せずにもらっていたことになりますよね。

人によっては、「超ラッキーじゃん!!」と考えている人はいるかもしれませんが、僕はそうは思っていませんでした。

僕は給料日になると、

「この残業代はもらってもいいのか?」

とか、

「なんか働いてないのに、残業代をもらうのって悪い気がするな」

と感じていたりすることがありました。

かっしー
僕はかなりお金が好きなのですが、働かずにもらうお金にはなんか抵抗感がありましたね、、

基本給が低く抑えられている

このデメリットは僕が働いていたベンチャー企業特有かもしれませんが、基本給が低かったです。

大卒で社会人3年目にも関わらず、基本給が21万円という圧倒的な低さでした。

普通の大手企業の場合は新卒でも基本給が22万円くらいはあるはずなのですが、そこは21万円です。引くほどの給料の低さです。

僕の考えですが、基本給は低く抑えておいて、固定残業代をそこに上乗せすることで見かけ上は給料が高くなるように設定していたのだと思います。

ベンチャー企業・IT企業の求人票の給料のところを見ると、

月額給料25~28万円(みなし残業代を含む)

というような会社が多いように思います。

こうすることで求職者を釣ることが可能ですし、なんとボーナスを実は安く済ませることが可能になります。

ボーナスは基本的に、基本給に支給月数を掛け算して求めますよね。

なので、固定残業代をたくさん支給して基本給を低く抑えておけば会社から出ていくボーナスの払いは結果的に少なくなります。経営者はウハウハですww

給料日がワクワクしない

固定残業代の次のデメリットは、「給料日がワクワクしない」ですね。

もしも、残業時間に応じて残業代が基本給に上乗せされるタイプの会社で働いていると、毎月残業した分だけ残業手当がつくのですが、毎月全く同じ時間残業するわけではないです。

すると、毎月の残業手当ての金額も異なってくるわけです。

残業代が毎月違うとなると、毎月給料明細を開ける時が楽しくなってきませんか。

「今月はたくさん残業できたので、先月よりも残業手当が増えた!」とか「今月はちょっと早く仕事をしすぎたせいで、残業できなくて残業手当が少なかった、、」などの感情を抱くのはサラリーマン生活の醍醐味なると思うのですよね。

経営者側に立って考えよう

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では、次は固定残業代をというものを経営者の側に立って考えてみたいと思います。

経営者の視点から固定残業代を考える場合、

  • 労務費はコスト
  • 経営者は労働者の時間を買う

というポイントが重要になってきます。1つずつ考えていきます。

労務費はコスト

そんなの分かっているという人は多いと思いますが、そもそもサラリーマンの給料は経営者からするとコストでしかありません。

みなさんに払う給料の他にも、国に納める所得税や厚生年金なども払う必要があります。

経営者の本音としては、なるべくなら給料は一切上げずにサラリーマンに働いて欲しいと考えています。

また、ちょっと会計的な話をすると従業員に払う給料は「販売費及び一般管理費」という扱いになり、会社の利益を押し下げる原因となります。

なので、感覚的にも会計的にも経営者からしたら従業員に払う給料はケチりたいです。

経営者は労働者の時間を買う

このポイントも大切なのですが、経営者はみなさんサラリーマンの時間を買っています。

経営者は働く人の時間を買って、労働者は時間を売って毎月給料をもらっているわけですよね。

おそらくフツーにサラリーマンをしていると感覚がないかもしれませんが、みなさんの時間は買われているのです。会社で働いている間は、そもそもみなさんの時間は会社の経営者のものです。

ですから、固定残業代を支給されている場合は、想定される残業時間は残業してもらって当たり前だと経営者は考えているわけです。

この考え方に立つと、固定残業代を支払われている労働者は長時間残業しないといけないことになります。時間を買われているのですから。

かっしー
「経営者は労働者の時間を買い、労働者は経営者に時間を売る」というのは資本主義社会に生きる人が把握するべき超重要なポイントです!!

僕が働いていた固定残業がつくベンチャーの特徴

さて、ここで僕が過去に働いていた固定残業代をくれるベンチャー企業を紹介します。

僕が働いていた時は先ほども少し書きましたが、

固定残業時間が46時間で、手当てが7万円

という処遇でした。

コレだけ見ると悪くはないですが、基本給が21万円と低く他にもブラックなところがありすぎて引きました。

そのブラックな特徴は、

  • 慢性的な長時間残業
  • 休日出勤
  • 昇給・賞与有りと書きながら実施しない

というもので普通の会社で働いている人が見れば引きますよね。

慢性的な長時間残業

僕が働いていたベンチャー企業の残業時間は半端なものではありませんでした。

中途入社した人は残業がキツくないのですが、新卒がヤバイ。

毎日夜中の日付を跨いだ後もガンガン残業していて、次の日も朝早くに出社して仕事をしていました。人によっては長時間残業のせいで肌の色がかなり悪くなっていたり、辛そうな顔をしている人が一定数いました。

かっしー
労働地獄のような会社でしたww

休日出勤

先ほど僕が働いていたベンチャー企業がエグいくらいに残業時間の長いところだと書きました。

毎日日付が変わるまで働いているのでもかなりすごいですが、

なんと!

休日出勤もガンガンしているような会社でした!!!

休日出勤までしている人は目が充血していてヤバかったですね。

昇給・賞与有りと書きながら実施しない

このポイントもかなりヤバいなと思ったのですが、求人票に「昇給・賞与有り(年2回)」と書いていたのですが、全く嘘だったのです、、

昇給に関しては、査定で決まるのですが死ぬほど会社にフルコミットしてやっと5,000円の給料アップで、賞与に関しても会社に死ぬほどコミットしてやっと少額もらえるかどうかでした。ほぼほぼ無いのと同義、、

かっしー
ここまで読んでもらった人には分かってもらえると思いいますが、マジで前職のベンチャー企業は働く側にメリットがなかったですね、、ただの奴隷、、

実はホワイトそうな会社もある

固定残業代がついている会社はどこも基本的にブラックな会社が多いのですが、中にはホワイトそうな会社もあります。

その会社は僕が前回のコロナ禍転職で見つけた会社になるのですが、ホワイト臭のプンプンする会社でした。

東京都にある教育系のIT企業だったと記憶しています。

その会社の福利厚生は、

  • 固定残業代を支給
  • もしも残業時間を少なく抑えられたら、生産性手当てを支給
  • 社内の残業は少ない(コレは本当がどうかは知らんww)

というものでした。

この会社は基本的に残業時間を少なめに抑えておきたいと考えている可能性が高いです。おそらく、会社の生産性を高い水準にキープしておくことで、会社の体裁を良く見せたいと考えているのかもしれません。

固定残業代を支給してくれる会社は中には今見たようなホワイトな会社もあるのだということを知っておいてもらえればいいと思います。

かっしー
こういういい感じの会社は中々存在しない上に、経験が豊富で優秀な人しか働くことができなかったりします、、

まとめ:なるべくならやめておいた方がいい

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さて、今回は「固定残業が多い会社はホワイトなのか」というテーマで考えてきました。

固定残業自体には、メリット・デメリットありますが、そもそも固定残業を採用している会社はぶっちゃけブラックの可能性が高いです。僕が過去に勤務していたベンチャー企業の特徴を読んでもらった人はわかると思います。

カリスマ経営者の奴隷になってしまう可能性がかなり高いです。

ですから、なるべくなら固定残業を支給している会社には入社をせずに、そうじゃないホワイト企業を探すのが賢いです。

かっしー
固定残業代を支給する会社は薄給でブラックの可能性が大きいのでマジ注意!!

ということで今回はここまでにしておきたいと思います。バイバイ!!

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かっしー

大手企業 → ベンチャー企業 → 大手企業という経歴の男です。本業は経理財務で、プログラミングも組めます。エクセルマクロとかは朝飯前です。 2021年、コロナ禍にベンチャー企業から大手企業に転職して、年収も100万円超アップ! 転職活動がかなり得意です!

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