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肉体労働の将来性と未来への不安を解決する方法【早く行動を起こすべき】

今回の記事は下記のお悩みを解決することができます。

  • 肉体労働をしているが、体を壊しそうでずっとできない。これからどう生きればいいのか?
  • 今若くて肉体労働をしている。漠然とした将来への不安がある。
  • 肉体労働から這い上がる方法を知りたい。

こんにちは、かっしーです。

今回の記事では、現在肉体労働をしていて将来が不安な人のために、肉体労働の将来性と、ホワイトカラーの仕事につくヒントをまとめてみました。

この記事を書いている僕は現在外資で経理の仕事をしています。大学生の時はラーメン屋のバイトを3年間、大手企業入社後は製造現場にて研修でライン作業をしていました。

かっしー
これまでの人生で肉体労働の良くない部分をたくさん見てきました、、

結論:肉体労働は当面なくならないが、、

結論:肉体労働は当面なくならないが、、

まず結論から肉体労働の将来性を考えてみますと、当面はなくならないのは間違いありません。

しかし、大手企業の正社員ではない限り、ずっと肉体労働をしていても人生が明るくなるなんてことはまずありません。

その理由は下に並べる通りなんです。これから深掘りしていきますね。

  • 年収が低い
  • 労働時間が不規則で不健康
  • 年を取るとキツい

年収が低い

まずは、年収が低いことが肉体労働の大きな問題点です。

肉体労働は頭を使うことがほとんどなく、ぶっちゃけ誰にでもできてしまう仕事なので代替可能性がかなり高いです。

誰にでもできるので辞めても代わりにやってくれる人がすぐに見つかるような仕事になるので、基本的に設定される給料は低いですね。

しかも、昇給も全然期待できないです。ちゃんとした会社ではない場合、賞与も出ない可能性が高いです。

労働時間が不規則で不健康

僕は肉体労働の経験が少しあるのですが、労働時間が不規則でシンドいです。

人によっては夕方くらいの時間から深夜まで働いたり、早朝から昼まで働いたりします。

しかも固定でずっと同じ時間帯で働くのではなく、シフトを同僚・上司と交代しながら現場を回していくことが普通です。

「今月の中旬までは深夜勤務で、それ以降は普通の時間帯で働く」というのが普通の世界です。

かっしー
睡眠をとる時間がグチャグチャになり、ホルモンバランスが崩れてしまいます、、

年を取るとキツい

肉体労働は年齢を重ねると、徐々に働くのがキツくなってきて、人によってはケガなどをしてしまうと失職してしまいます。

例えば、工事現場でずっと働いていた人が40代になり、体に限界がきて腰をいわしてしまったとします。

すると、その人は昨日までのように引き続き現場で重たいものを運んだりして働くことができるでしょうか。

無理ですよね。

また怪我をせずに働けるとしても、体力的にどんどんキツくなるのは間違いないですよね。

現場の仕事で体に負荷がかかるものは若い時しかできないのは間違いありません。

かっしー
肉体労働をしている人は腰を気遣っている人が多いです。腰がダメになると仕事ができないのを気にしているのでしょう。

僕の体験談1:某有名ラーメン店でのバイト

ここからは僕の肉体労働の体験談を紹介してみようと思います。学生時代の某有名ラーメン店でのアルバイトの話になります。

そのラーメン店は東京都内に多くは無いけれども、主要な駅に店舗があるような店です。本店で修行して店長に認められた人だけが開業できるお店です。

僕はそこで大学生の時に、2.5年間ほどバイトをしていました。そこではずっと飲食店で肉体労働をしている人を見てきました。

夜クタクタになって帰る

飲食店ですので当たり前ですが、平日も休日も夜遅くまで営業をしています。ですから、夜にクタクタになって家に帰ります。

僕は学生のアルバイトでしたので夜の9時くらいには帰ることができていましたが、社員の方はもっと遅くまで働いて明日の準備などをしていました。

しかも、夜が遅いのに次の日に朝早くから(5時から6時の間)に出勤して、営業前の準備をしていました。体が悲鳴を上げる環境だったのではないかと思います。

各種社会保障・手当がない

バイトをしていたラーメン店のヤバいところは、社会保障や手当が皆無なんですよね。

つまり、ラーメン店で働いている時に仕事でケガをしても、会社側は全く保障をしてくれないんですよね。治療費は自分で支払う必要があります。

なぜ危険な肉体労働をしているのに何も保障がないのかと言うと、会社にお金がないからですよね。働いてもらって給料を払うので精一杯ということです。

普通の会社の正社員と比べて待遇がかなりひどいことがこのことから分かると思います。

ラーメン屋を開業したその先の未来

ラーメン屋を開業した未来をここで紹介したいと思います。

僕が大学生時代にバイトをしていたラーメン屋さんですが、本店で認められたらのれん分けをしてもらえます。

ラーメン屋を開業できたら将来的に楽になってたくさん儲けることができるのかと言うと、そうではありません。全然楽にならずにずっとラーメン店での仕事を続ける必要があります。

店主がダメだと判断したらクビ

これは僕が大学生時代にバイトをしていたラーメン店の闇の部分なのですが、店主がダメだと判断したらクビになってしまうんですよね。

僕はバイトをしていた時もそういう人を複数みてきました。

コミュニケーション力に問題がある方はクビになっているみたいでしたが、クビになってしまうとこれまで積み上げてきたものが全部ダメになってしまうんですよね。

かっしー
肉体労働自体将来性がない厳しい仕事なのですが、それでもクビになってしまうと本当にシンドい、、、

僕の体験談2:大手製造業の現場研修

僕の体験談2:大手製造業の現場研修

次は新卒で入社した大手企業での現場の製造研修で肉体労働を経験した時のことを紹介します。

僕は本社の配属ではあったのですが、製造業ですので「現場を見る」という目的で現場研修をしました。

実際に製造ラインに立ってガッツリ物作りの仕事をしていました。ずっと立ち仕事をしていました。

かっしー
日本の地方の田舎に1ヶ月くらい滞在していました。いやー、かなり不便なところでしたね、、

給料への不満を持つ人が多い

大手の製造業なら肉体労働でも給料はいいのではないかと考える人はいるかもしれません。

しかし、そんなことはなくまず新卒でも基本給が20万円を下回っています。大卒なら軽く超えているのに、、

寮や食堂などの施設はありますが、工場の人が言うには「寮を出ると生活がかなり厳しくなる、、」と言っており不満がかなりある印象でした。

深夜勤務があり不健康

肉体労働ならつきものですが、夜勤があります。

先ほども書いたと思いますが、深夜の時間帯のシフトを担当することが必ずあるので、生活が不規則になり不健康なんですよね。

夜勤の時間帯は眠たい時間ですので、頻繁に労災が起こってしまうことが多いと聴きました。

ずっと同じことをするのでシンドい

また、製造業の現場の仕事はほぼずっと同じ仕事をするのでシンドい印象を受けました。

僕は2ヶ月ほどある製造工程をひたすら経験したのですが、現場の正社員の方はずっと同じことを何年もしている印象でした。

ずっと製品の材料になるものを機械にセットして、スイッチを押す。機械の作業が完了したら、また同じことを繰り返すという業務でしたので面白みは皆無でしたね。

オススメできる肉体労働のポジション

さて、ここまで肉体労働には将来性がなく、僕の体験談からもあまりオススメできないことが分かってもらえたかと思います。

が、肉体労働にもオススメできるおいしいポジションがあるのも事実です。

僕は下に並べるものはオススメできると思っています。詳しく解説をしていきます。

  • 現場のマネージャー
  • 製造の品質チェック
  • 大手製造業の現場社員

現場のマネージャー

現場のマネージャーは責任がありますが、ガッツリ肉体労働をする時間は少ないのでオススメです。

肉体労働をする時間が少ない分体は消耗しませんし、年を重ねると働けないなんてことがなくなりますよね。

とはいえ、マネジメントのスキルと平均以上のパソコン操作のスキルがないとできない仕事になるので人を選びます。

製造の品質チェック

製造業の品質チェック業務は面白くはありませんが、危険ではないのでかなりオススメできます。

完成した製品を、チェックシートを見ながら顕微鏡で問題ないかを確認するだけですし、機械にセットしてそれに検査をさせるような仕事もあります。

品質管理の仕事は、危険な物や重たい物を運んだりすることがまずないので、体を壊してしまうリスクもかなり低いです。また、座って仕事ができます。

かっしー
現場の仕事なのでくくりは肉体労働ですが、実態は全くそんなことがないんですよね。

大手製造業の現場社員

肉体労働をするなら飲食店などの店舗の社員ではなく、大手の製造業の社員になった方がいいです。

というのも、給料や福利厚生がしっかりとしているからですね。飲食店の場合は社会保障は期待できませんし、退職金もほぼないでしょう。

金銭的なことを考えると、大手企業の正社員をしないと苦労の割に損をしてしまうのが現実です。

大手企業の良さについては過去に以下の記事で解説していますので、興味のある人はどうぞ!

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現場で疲弊しない方向を目指すべき

現場の仕事をするなら、若いうちは肉体労働メインでガッツリ仕事をしても問題はありません。

が、肉体労働はスキルがつかないので、現場の仕事をするにしてもなるべく疲弊しない方向を考えましょう。

「マネジメントをして肉体労働はなるべくしない」や「飲食店経営をして人を雇って働かせるサイドになる」などを実現できないとずっと消耗し続ける肉体労働をする人生になってしまいます。

パソコンを使うホワイトカラーの仕事をするべき

さて、肉体労働をしていて将来が不安な方はパソコンを使用するホワイトカラーの仕事をしてみるといいでしょう。

肉体労働とは異なり、下記のメリットがあります。詳しく説明をします。

  • 規則的な生活ができる
  • 福利厚生がしっかりとしている
  • 資格を取れば高卒でも仕事ができる

規則的な生活ができる

パソコンを使用するホワイトカラーの仕事は、肉体労働と異なり9時5時のところがほとんどですので、規則的な生活ができます。

ブラック企業ではない限り深夜に働かないといけないなんてことはまずないです。

僕は基本的に8時半から17時まで働いており、いつも11時には寝ています。かなり健康的な生活ができています。

福利厚生がしっかりとしている

福利厚生がかなりしっかりとしているのが、ホワイトカラーのメリットですよね。

社会保障は完備されていますし、退職金も毎月会社が積み立てをしてくれています。家賃補助もしっかりと出ます。

僕はそこそこ大手で働いているのでこの福利厚生ですが、もっといい会社ではより高待遇で働いている人がもちろんいます。

資格を取れば高卒でも仕事ができる

資格があれば高卒でも問題なく仕事ができます。

後ほども記載しますが簿記の資格はかなりオススメです。

僕が過去と現在勤務している大手の会社では、高卒の人でも簿記の資格があればオフィスでホワイトカラーの仕事ができています。

かっしー
今高校生で高卒での就職を考えている人は、簿記の資格をとって大手企業への新卒入社を検討しましょう!!

ホワイトカラーに転職をする方法

ホワイトカラーに転職をする方法

さて、現在肉体労働をしている人がホワイトカラーに転職をする方法を紹介します。

今肉体労働をしている人は、「そんなことできる?本当に可能性ある?無理じゃない、、?」と思っている人はいるかもしれません。

もちろん年齢にもよりますが、全然可能性はあります。ルートとしては以下の2つ。

  • 簿記3級・2級をとって経理職へ転職する
  • ITスキルを身につけてエンジニアになる

簿記3級・2級をとって経理職へ転職する

ホワイトカラーになりたい人は、まずは簿記の資格を2級まで取って下さい。

経理の職種へ転職をする場合は、資格があると仕事へのやる気を認めてもらえます。そして、結果的に転職が成功しやすいです。

また、一般的に簿記2級の資格があると「経理の仕事をするのに必要な知識がある」と認識してもらえるんですよね。

ITスキルを身につけてエンジニアになる

ITスキルを勉強してエンジニアになるのもかなりオススメですよね。

エンジニアは現在人手が全然足りていない職種になりますので、すぐに転職ができてしまう上に頑張って這い上がると年収がかなり上がります。

しかも身に付くスキルがどこでも通用するものなので、ぶっちゃけ食いっぱぐれがなくなります。

かっしー
勉強するのに時間がかかるスキルですが、できるようになると人生が安泰になります。また高卒から這い上がった人がたくさんいる世界で学歴不問です。

まとめ

今回の記事では肉体労働の将来性と、そういう仕事をしている人の将来設計について考えてみました。

内容をまとめると下記のようになります。

  • 肉体労働は体へのダメージが大きいので若いうちしかできない
  • 肉体労働は続けるなら自分の体が疲弊しない方向性を探るべき
  • 資格やスキルを身につけてホワイトカラーを目指すべき

肉体労働が好きなら続けるのは全然問題ありませんが、給料面があまり良くないのと若いうちしかできないのは間違いないです。

ですから気づいたら早く行動を起こして、ホワイトカラーになるための努力をする必要があります。

今回はここまでにしておきます。

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かっしー

大手企業 → ベンチャー企業 → 大手企業という経歴の男です。本業は経理財務で、プログラミングも組めます。エクセルマクロとかは朝飯前です。 2021年、コロナ禍にベンチャー企業から大手企業に転職して、年収も100万円超アップ! 転職活動がかなり得意です!

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