今回の記事は、下記の悩みを解決することができる記事になっています。
- 転職をしようか考えているが、誰に相談したらいいのか分からない、、
- 転職の相談ができる人がいなくて困っている、、
- 転職の相談をしない方がいい人ってどんな人なのか?
こんにちは、かっしーです。
今回は、「転職は誰に相談するのがベストなのか?」というテーマで記事を書いてみました。

今回の記事を読めば、
- 転職のことを相談してもいい人はどんな人か?
- 逆に転職のことを相談してはいけないのはどんな人か?
が読んだ後にクリアになること間違いありません!
もくじ
そもそも転職の相談はするべきか?
「そもそも転職の相談はするべきなのか?」という問いがあります。
僕の考えとしては相談した方がいいです。
転職というのは人生の中でかなり大きなイベントになりますので、完全に1人の考えで進めるのはかなり危険です。
完全に自分の考えのみで転職活動を進めてしまうと、視野が狭くなり正しく転職活動ができているのかどうか分からなくなります。
そして、1人で抱え込みながら転職をしてしまうと、転職活動が誤った方向に進んでしまいミスってブラック企業に入ってしまうなんてことも全然考えられます。
逆に誰かに相談をして情報を入れながら転職をしたら、転職活動がいい方向に進む可能性はグッと上がります。
転職は情報戦みたいなところがあり、いい情報があればあるほど成功確率が上がります。
ですから、転職は絶対に誰かしらに相談をして進めるのがいいです。
転職の相談をしてもいい人
では、転職の相談をしてもいい人について考えてみたいと思います。
僕の考えでは、以下にリストアップする人たちには転職の相談をするのは全然ありだと考えています。
- 転職を経験した友人
- 家族
- 転職エージェント
- キャリカウンセラー
上の2つは身内でして、下の2つは外部の人たちですね!
転職を経験した友人
転職を考えているなら転職を経験した友人には、ぜひ相談をしたり気になっていることを質問してみるといいでしょう。
僕は20代ですが、僕の周りには転職を経験している人が多いです。僕もそうですが、昔の日本のように新卒で入社した会社に忠誠を誓うみたいな考え方を持っていません。
僕はそのような友人に対して転職をした後に、
- 給料はどうなったか?
- 労働環境はどうなったか?
とかを質問していました。
また、転職のサービスはどこのものが良かったかとかも質問していましたね。友人との会話で共通したのは、DODAの転職サイトは登録必須級に便利だということでした。
家族
家族にも相談・質問してみましょう。
両親や兄弟ですよね。
両親の場合は、転職はせずに一つの会社で働き続けるという思想を持っていると思うので、転職を考えていると言っても若いなら否定されると思います。
しかし、1つの会社で働き続けるべき理由はきいておくべきだと思います。なぜなら、その生き方にはメリットが必ずあるからです。転職することと、会社に居続けることのメリット・デメリットについては比較をしておくべきだと思います。
また、兄弟も友人同様転職のいい相談相手になります。友人と同じように気軽に転職の相談ができてしまいます。

転職エージェント
転職エージェントも転職の相談をするのに持ってこいです。
彼らは転職活動のプロですから、今まで幾多の転職活動者の相談に乗ってきているわけです。
本気で転職したいと考えている人も、転職に興味があるだけの人も転職エージェントは相談に乗ってサポートしてきているので、それほど転職に本気でなくても話をきいてくれます。
僕自身も転職活動はする気がなくても職務経歴書の更新のために会ったりフツーにします。
下に僕がオススメの転職エージェントを紹介しておきますので、興味のある方は登録してざっくばらんに相談してしまいましょう。転職エージェントの利用は完全に無料です!
転職エージェントの利用については、「相談だけでもいいんですか?」と感じている人もいることと思います。
転職エージェントの利用は相談のみでも全然問題ありません。その辺の事情については過去に記事を書いてますので興味のある人はどうぞ!
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転職エージェントの利用は「相談だけ」でもいい?
こんにちは、かっしーです。 僕は社会に出て、たった3年間で2回の転職をエージェント経由でしました。かなりのリスクをとってきました。 さて、今回は転職エージェントの利用は相談のみでもいいのか考えていきま ...
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キャリアカウンセラー
最近は、キャリアカウンセリングのサービスが増えつつあります。
有名なものでいくとポジウィルですよね。
転職エージェントのサービスとは異なって、有料ですがキャリア相談に乗ってくれるというものです。キャリアカウンセリングは求人の紹介や転職活動のサポートは基本ないです。
資本に余裕のある人は、そのようなサービスを使用してみるといいかもしれません。
絶対に相談をしてはいけない人
次は転職のことを絶対に相談してはいけない人をここで挙げておきます。
それは、
- 会社の後輩
- 会社の同期
- 会社の先輩
- 会社の上司
です。
上記の人には転職活動していることを絶対に言ってはいけません。
高確率で周囲に広められます、、
副業していることを同期に言ったら、周りの人に言いふらされてしまうのと全く同じハナシです。
転職していることや転職を考えていることがバレると、一気に敵扱いされてしまいひどい目にあいます。
これから転職活動をしようと考えている人は会社では絶対にバレないようにして下さい。その理由については、僕の体験談とセットで下記の記事で解説にしていますので、参考までにどうぞ!
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転職活動は職場で言わない方がいい理由を語る【日本の会社は依然として村社会ww】
こんにちは、かっしーです。 今回は、「転職活動は職場で言ってはいけない」というテーマで記事を書いてみました。 今回のこの記事は、 転職活動していることは会社の上司に報告するべきか 転職先の企業の情報は ...
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転職の相談をするのがグレーな人
次は転職の相談をするのがグレーな人の紹介ですね。
それは、どんな人か分かりますか?
現職を辞めて転職をした先輩とか後輩ですね。
なぜこのような人に転職の相談をしてはいけないかと言うと、転職後もその人の同期や先輩と繋がっている可能性が大きいからです。
もしも現職を辞めた歳の近い人に転職の相談をして、在職しているその人の同期に転職のことを言われて職場で広められたら一発アウトです。

誰にも相談できない人のために、、
この記事を読んでいる人の中には、転職の相談がマジで誰にもできずに困っている人がいらっしゃることと思います。
そういう人のために、僕はここのパートで転職を2回してみてどうだったかを振り返ってみます。
労働環境
労働環境は良くなりました。
これまでは朝礼がダラダラ長かったり、無駄な休日行事があったり、会社の商品を無理に買わされるようなところで働いていたのですが、そういうものはなくなりました。
現在は変な拘束やしがらみのないホワイトな大手企業で働けています。

年収面
年収も普通にいい金額をもらえています。
僕は本業が経理なので、事務の総合職です。
営業や理系の専門職よりかは年収面では一般的には不利ですが、事務にしてはけっこうイイ給料をもらっています。
転職して年収的に後悔しているということは全くないです。
出世面
出世については日系の大手にいるので、出世は遅いかなと思われます。役職がつくのは30代以降だろうなといった感じです。
また転職すると、
社長になれないのでは?
とか、
本部長クラスの職につけないのでは?
といった質問が飛んできそうです。
なんと、現在僕が働いている会社の社長は転職組です。前職のベンチャー企業の社長も転職してその会社に入りこんだ方でした。
出世については日本の会社では新卒が優遇されますが、最後は結果なんじゃないかと僕は思います。昨今の日本で起きていることを考えると、新卒優遇がいつまで続くは分かりません、、
まとめ
今回は、「転職は誰に相談をするべきか?」というテーマで記事を書いてみました。
今回の内容をまとめると、
- 転職の相談は誰かしらに絶対にした方がいい!
- 転職の相談をするなら、会社の人間以外で!
- 転職しても今の時代は不利にはならない。
になります。
転職に興味のある人はまずは転職エージェントに気軽にハナシだけ聴いてみるのをオススメします。30分くらいの面談ですので、リラックスして話し合ったらすぐに終わりますよ。
僕の過去の経験からマイナビAGENTさんがいいですね。転職エージェントさんのマナーも求人の質もかなり良かったです!
ということで今回はここまでにしておきます。またネットのどこかでお会いしましょう!