こんにちは、かっしーです。
今回の記事では、「男が転職活動で成功するのに、筋トレは必須!」というテーマで記事を書きました。
今回の記事は、
- 筋トレしたら転職活動成功するのは本当?
- 転職活動を成功させるにはどうすればいいのか?
- 自分はガリガリ・デブだが転職活動で成功できるだろうか?
という方にはとても有益な記事になっています。

もくじ
結論:男性は転職で筋トレ必須です!
さて、先日僕は下記のツイートをしました。
男が転職活動を成功させるには、筋トレはマジで必須です。筋肉がたくさんついていると、面接官に「頼もしい」という印象を持ってもらえます。また、自分自身も体が大きくスーツが似合うので自信がつきます。一方、ガリガリorデブ体型ですと、自己管理能力の低いダメ人間に勘違いされてしまうので注意。
— かっしー@転職マスター (@FIRE81056719) July 31, 2021
ツイートの通りでして、男は筋トレをして体が大きく頼もしくなると、転職の面接で圧倒的に好印象です。
逆に、デブやガリガリの体型はかなり不利です。深掘りしていきます。
筋トレすると転職で有利になる理由
では、ここで筋トレをすると転職活動で有利になる理由について考えてみたいと思います。
それは、
- 体が大きくなり、頼もしくなる
- 自分に自信がつく
- 常に努力を継続する人だと分かる
- 健康管理のできる人だと分かる
- 高い年収を得やすい
- 年齢をごまかせる
からです。ちょっと多いですが、1つずつ深掘りしていきます。
体が大きくなり、頼もしくなる
筋トレを継続すると、徐々に体に筋肉がついていきます。
すると、それに伴って体も徐々に大きくなっていきます。
筋肉がたくさんついていて体が大きい人を見たらみなさんはどう思いますか。
「頼もしい!」とか「カッコいい!」と思いますよね。これが転職活動の面接でかなり有利になります。
面接官が筋肉のついた頼もしい受験者を見てもやはり、
「たくましいな。この人は仕事をしっかりとやってくれそうだ!」
と第一印象で感じるわけです。
面接においては第一印象で好印象で持ってもらうのが超重要ですから、筋トレをしていて体が大きいことには相当なメリットがあります。
自分に自信がつく
次の理由は、自分に自信がつくからです。
筋トレを継続していると、徐々に筋肉がついて来て風呂に入る前や入った後に鏡で自分の体を見ると成果が出てきているのが分かります。
自分の体に筋肉がついてきているのが明確に分かってくると、自分に自信が出てきます。
僕も筋トレをする前は、太ってもないけど細くもない体をしていました。
ほっといたら徐々に小太りになってだらしない体になっていくなという危機感がありました。
が、毎週土日に筋肉痛になるまで自重で筋トレをすることでいい体つきになっていき自信がつきました。
そしてその自信のおかげで面接でも堂々と話すことができ現在大手企業で勤務できています。
常に努力を継続する人だと分かる
次の理由は、筋肉がついている人は常に努力できる人だと分かるからですね。
筋トレしていい体を作るのは一朝一夕ではできません。
半年やってやっといい体になってきたかなくらいです。
そしてさらに継続していくとスーツやシャツが似合うようになります。
企業の人事が面接にて筋肉のついている受験者を見たら、
「この方は継続力のある努力家気質の人なのではないか」
と感じるわけです。
そう思ってもらえると、他の転職者よりも有利に選考を進められるのは明白ですよね。
健康管理のできる人だと分かる
次の理由は、健康管理ができる人だと一目見て分かるからですよね。
筋トレしている人は、定期的に運動をする上に、食事にもそれなりにケアります。
ですので、筋トレをして筋肉がついているだけで、自己管理上手いだろうなというのは誰が見てもまあ分かります。
自己管理ができることと、タスク管理ができることはリンクします。

高い年収を得やすい
筋トレして仕上がった体をしていると高年収を得やすいです。
というのも単純に頼もしそうで、仕事をしっかりとやってくれそうな印象を持ってもらえるので高年収を提示してもらえます。
筋トレで頼もしい体を作りあげると、高年収を提示してでも来て欲しいと思ってもらえます。

年齢をごまかせる
筋トレをずっと継続するとぶっちゃけ年齢をごまかせます。
単純に筋トレという有酸素運動をしているので肌が若々しいですし、体つきも衰えを感じさせないです。
僕の職場に40歳の方が転職してきたのですが、筋トレされており体ががっしりされていました。
最初は32歳くらいかなと思ったのですが、なんと40歳でした!

ガリガリ・デブだと転職がキツい
次は、ムキムキの反対のガリガリもしくはデブだと転職がキツい理由を考えていきます。
シンプルに第一印象がダメだからで片付けてもいいです。
詳細な理由をあえて言うと、
- ガリガリの人は不健康に見える
- デブの人は自己管理ができない人に見える
だからですね。こちらも1つずつ深掘りしていきます。
ガリガリの人は不健康に見える
ガリガリの人は不健康に見えます。
肌の色が白くて、身長も高くヒョロヒョロしている人を見たら企業の人事はどう思うでしょうか?
「長時間の残業とかあったら体力大丈夫かな?」
とか、
「全然運動していなさそうで不健康だな」
といったような印象を持たれます。
要はバイタリティに欠ける不安要素の多い人間に見られるわけですよね。
面接では悪い印象をはじめに持たれるとかなりキツい。

デブの人は自己管理ができない人に見える
太っている人が転職活動で不利なのは、自己管理できない人に見えるからです。
太っている人は、
仕事がどんどん増えていっても消化しきれずに中途半端にこなしていく
ようにみられるかもしれません。
実際僕は過去に太っている上司と仕事をしていたことがありましたが、そういう人は仕事が雑でした。机も資料が整理されておらず、汚かったです。
ヒョロヒョロの人と同じく、転職活動にて不利。
ガリガリ・デブは職場でもキツい
ガリガリとデブの人は職場でもキツいです。
シンプルに周囲の人にバカにされるんですよね。
僕の現在の職場でも、太っている人がいますが、上司からいじられつつ仕事ができない烙印も押されていてかわいそうです。
ガリガリ・デブの人は筋肉がつき始めたら転職してみよう
もしも現在ガリガリだったりデブだったら、痩せて筋肉がついてから転職活動してみるといいです。
これまでと世界がマジで変わりますよ。
筋肉がつくと周囲の人が尊敬してくれます。
また、面接官からも好印象を持ってもらえながら面接できので転職活動が楽しくなります。
筋肉はすぐには大きくならない
ここまで読んでくれた方は、筋トレして転職活動で成功したいと思っているのではないかと思います。
が、注意事項が1つあります。
筋トレは2〜3週間やってすぐに効果の出るものではないです。最低でも半年間は継続しないと筋肉はつきません。
断言します。僕も筋トレをスタートしても最初はなかなかつきませんでした。

半年間は週1回の筋トレをする
とういことで半年間は週1回筋トレしてください!
半年後に鏡の前で筋肉を確認してみましょう。友達にちょっと自慢できるレベルにはなっています。
そしたらスーツやシャツから少しだけ筋肉がはち切れるようになり、筋肉の鎧をまといながら転職活動できます!
その時には自信も付いているはずです!
ゴリマッチョにはならない方がいい
筋トレしていい体作りをするのは良いですが、ゴリマッチョはやめておいた方がいいです。
ゴリマッチョになってくると逆に企業の面接官のウケは良くならないです。
頼もしいのは間違いないのですが、ゴリマッチョまでいくと引かれる要素になりかねないのでやめときましょう。
普通の転職活動者が目指すべきは細マッチョです。細マッチョなら普通にカッコいいし、引かれないです。
新卒の就活で成功しているのは?
ここで僕の新卒の就活のことを振り返り、就職において筋肉が重要であることを証明します。
僕の大学で新卒の就活で大手商社に行くのはラグビーとか柔道、アメフトですね。
基本的に彼らが総合商社の内定枠をゴッソリ持っていきます。
あのような部活は体がたくましくなり、上下関係もたたき込まれているので有利です。

筋トレ後にオススメの転職エージェント
筋トレ後にオススメの転職エージェントを紹介します。
筋肉がついてきてたら下に紹介する転職エージェントに登録しちゃいましょう!
これらはどこも大手の転職エージェントなのでサービスが良質です!
DODAはまず会員登録した後に、エージェントに会うかどうか決めることができます。
MS-Japanは管理部門特化型で、経理や人事をしている人向けです。僕のイチオシです!
頑張って筋肉をつけたあなたに確実に報いてくれます。
まとめ
今回は、「筋トレして筋肉をつけると転職活動で有利になるよ★」というテーマで記事を書きました。
今回の記事を読めば転職において筋肉がいかに重要か分かってもらえたのではないかと思います。
もちろん筋肉のみが正解ではありませんが、第一印象をおさえられるのはマジで大きいです。
これから転職活動をスタートされる方は頑張って筋肉つけましょう!
ということで、今回はこの辺にしときます。
それではまたインターネットのどこかでお会いしましょう!