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転職を繰り返すと結果どうなってしまうのか?!【僕の体験談とセットで考える】

こんにちは、かっしーです。

今回は転職を繰り返してしまうと、結果的にどうなってしまうのかを考えてみます。

今回の記事は、

  • 転職回数が多いが、このまま転職を繰り返すとどんな末路が待っているのか?
  • 転職を繰り返すことにはどんなデメリットがあるのか?
  • 転職を繰り返すと、結果何が得られるのか?

という問題意識を持っている人にはオススメの記事になっています。

かっしー
この記事を書いている僕は、新卒の4年間で2回も転職をしており、前回のコロナ禍転職では不景気にもかかわらず年収100万円アップを実現しています。ですから、転職活動全般の立ち回りについてはかなり自信があります。

では、本題に入っていきます。

転職活動を繰り返した結果、、

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先日に僕はこんなツイートをしました。

僕は社会に出てから4年弱で2回も転職をして、3社の会社で働いてきました。そうして年収は上がり、自分が向いている仕事につくことができました。世間では転職活動に悪いイメージを持っている人が多いですが、僕は転職を繰り返すことで自分の適性を見極めることができました。多動のための転職はGood!

ツイートの通りですね。僕は転職活動を繰り返して自分の可能性を色々と試していく中で、結果的に年収もアップして自分が勝てる仕事も分かりました。

自分の適性を探るためのポジティブな転職は全然いいと思います。職を転々としている僕の経歴をちょっと振り返ります。

僕の経歴

僕の経歴を簡単に紹介すると、この記事を書いている2021年7月時点では社会人4年目で、経験社数は3社です。

新卒で社会に出てから4年間も経たないうちに転職を2回もしてしまっている不良サラリーマンですww

新卒では大手メーカーの経理 → 第二新卒ではベンチャーIT企業のシステム開発業務 → 大手半導体メーカーの財務というキャリア開発をしています。

メインのスキルは経理系でして、ベンチャー企業でシステム開発の仕事もちょっとかじってきたのでプログラミングなども全然できちゃいます。「ITにも強い経理」を売りにしています。

コレから詳しく僕の短期離職キャリアを見ていきます。

新卒時代

新卒の就活をしていた頃はキホン的にメーカーを受験しており、大手の優良メーカー3社から内定を獲得しました。

当時は2018年でしたので、日本の景気も今のコロナ禍ほどひどいことにはなっていませんでした。むしろ好景気で就職活動はチョロかった方でしたね。

そして、内定をもらった3社のうち事業を多角的に展開しているある1社に就職を決めました。

入社して仕事をし始めてからは毎日仕事を楽しんでました。

経理なので当時は定型的な作業タイプの仕事が多かったのですが、僕はそんな仕事をエクセルのマクロを組んで自動化していました。

経理の仕事をしつつ、業務の自動化を進めていく中で感じたことがありました。

それは、「この職場の仕事は、定型的な作業メインのシステムの自動化に置き換えられるものばかりなのか!!」ということです。

経理の仕事は事務系の仕事なので、単調作業が多いのは仕方ないですが、特にヤバイなと思ったのは僕の隣に座っていた45歳のおっさんクラスの人間もそういった仕事をたくさんしていました。

それを隣で見ていた僕は、「大手企業にいるとおっさんになってもこんな中身があるのかないのか分からないような仕事を延々とやらされるのか」と思いました。

同時にベンチャー企業に転職してみると若い時から意味のある仕事を経験できるのではないかと思いました。

そして、新卒で大手企業に1年7ヶ月勤務した後に転職エージェントを使用して、自社サービスを持っているITベンチャー企業へ転職をしました。

またその時の職種も経理から、業務を自動化していく中で興味を持つようになっていたシステム開発の職種にチェンジしました。完全に未経験の仕事ですね。

かっしー
おっさんが定型的な作業をガンガンしている大手企業はヤバイですよねww

ベンチャー時代

ベンチャー企業に入ってからは、システム開発の仕事をしていたわけですが、大手企業と違って若い人ばかりで、やる気の多い人間が多かったですね。

大手企業は頭数が多いので、仕事をひたすら頑張る人や趣味を優先する人、家族を大切にする人など本当に色々な人がいます。

しかし、ベンチャー企業はというと、とにかく仕事・仕事・仕事というタイプの人しかいなかったですし、その雰囲気に共感できない人はやめていく感じでしたね。

僕が行っていた仕事の内容としては、キホン的にシステム開発の仕事になりまして、プログラムを組んだり、データベースをいじったりしていました。

仕事自体は特に好きでも、嫌いでもないといった感じでして、どちらかというと面白い寄りの感覚でしたね。また、働いていたベンチャー企業には仕事以外の不満がありました。

それは、給料とボーナスですね。ベンチャー企業は給料とボーナスがマジで低いです。

僕がファーストキャリアで年収とボーナスに恵まれている環境にいたのもありますが、それでも年収は低いですね。週間ダイアモンドの年収の低い企業ランキングに載るほどでした。

ベンチャー企業は大手ほどの収益をあげていないので、従業員の給料をガンガン上げているとぶっ壊れます。ですから、ベンチャーで働いている人の年収は低くなりがちです。

求人票には昇給・賞与年2回とか書いてましたが、完全なるウソでしたねw

また、僕はベンチャー企業で働く中でベンチャーがやっているようなネット上のサービス展開は個人が副業でやるでも全然イケるんじゃないかと考えるようになりました。

そのように考えるなかで僕の人生の最適解が、「大手企業で働いて着実に稼ぎつつ、副業でのボロ儲けを狙う」となりました。

そこで、大手企業への復帰を決意して転職活動をスタートし、コロナ禍にも関わらず大手の半導体外資メーカーへ転職することができ、年収はアップし福利厚生もかなり改善しました。

かっしー
ベンチャーのカリスマ経営者に安い給料で買い叩かれるのはゴメンですねwwwあと、求人票にはウソ書くなよって思いましたwww

現在

現在はまた大手のメーカーで経理と財務の仕事をしています。

大手→ベンチャーと短期で転職を繰り返していると大手には戻れないと考えられがちですが、ぜんぜんそんなことはありませんでしたね。

ベンチャーで身につけたITスキルを現職の面接で評価してもらえました。

また、得意な仕事をしているために職場では活躍できており、新しい仕事も次々と振ってもらえています。

かっしー
職を転々として正解でしたwww

転職を繰り返したが、年収は下がらなかった

転職を繰り返していると、世間一般では年収が下がってしまうと思われがちですが僕は全然そんなことがありませんでした。

むしろベンチャーから大手に返り咲いたわけなので、年収は爆上がりですね。

日本では働く会社で年収はほとんど決まるので、大手に行くと年収は上がるでしょうし、ベンチャーみたいな中小企業だと年収は下がると思います。

職を転々とすると年収が下がるというのは一概には言えないのではないかと思います。

転職を繰り返すことで分かったこと

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僕は新卒の4年間で2回職場を転々として分かったことがあります。

それは、職を転々とすることで、自分に向いている仕事や職場の特徴が分かります。

新卒でずっと同じ会社・職場にいますという人は、ぶっちゃけ自分の向いている仕事とかゼッタイに分からないと思います。

新卒でずっと同じ会社にいることは別に悪いことではないですが、自分の向いている仕事が分からないままずっと生きていくのもどうかと思います。

自分に合う職場の特徴がわかる

僕は新卒の4年間で職を転々としたことで、自分にはどんな職場が向いているのか分かりました。

僕が新卒で入社した職場はうつ経験者が自分の席の近くに2人いるような、クソ真面目で厳しくちょっと暗い職場でしたね。

僕は割と明るい性格なので、マジで向かなかったです。年配の上司はみな鬱気味のような方が多かったです。

そして第2新卒で入社したベンチャー企業はどんなところかというと、パワハラチックな怒鳴り声がひっきりなし聴こえてくる職場でした。

ベンチャーは楽しく仕事に超熱中するところをイメージしたのですが、全然違ってました。

現在の大手外資は上品で落ち着いた方が多く、コミュニケーションストレスがなく仕事を進めやすいです。

かっしー
職を転々とした結果、自分が落ち着いた人の多い職場に向いていることにやっと気付きました!!

一般的な転職を繰り返すことのデメリット

ここまで僕の転職歴を見てきて、職を転々とした結果良かったハナシを書いてみました!

しかし、職を転々とするとみんながいい結果に終わるのかというと、そうではないです。

職を転々とすることには、デメリットも存在しており無視してはいけません。

職を転々とすることのデメリットは、

  • 組織で定着しない人に思われる
  • スキルが身につかない可能性大
  • 信頼を失う
  • 転職グセがつく
  • 食いっぱぐれる可能性がある
  • 大手企業に行けない可能性がある

ですね。1個ずつ確認してみましょう!

組織で定着しない人に思われる

もしも職を転々としてしまうと職場で定着しない人間に見られます。コレは不可避事項ww

コレは当たり前のことで、もしも1年から2年間で転職を繰り返している履歴書を見た人は組織への定着力のないダメな人だと多くの人は感じます。

定着力がないのは、嫌なことが少しでもあるとすぐに辞めてしまう諦めるクセのある人にも思われてしまいます。

スキルが身につかない可能性大

職を転々とすることの1番キケンなポイントはスキルが身につかない可能性が大きいことですよね。

1つの会社での職務経験が中途半端なので、どうしてもスキルがついていると考えにくく、結果的に転職で不利です。

かっしー
1つの会社で3年間は働かないと、やっぱりスキルは身につきませんね!職を転々としている僕でも感じます、、

周囲の信頼を失う

職を転々としいていると、周囲の人の信頼を失ってしまいます。

コレは僕の経験ですが、「また転職するのか!!!」と友人や家族からいじられ、呆れられます。

家族に職を転々とするダメ人間に見られるのは心苦しいので、転職は無駄に繰り返さないようにしましょう。

転職グセがつく

転職グセがついてしまうことも、職を転々することのデメリットだと考えています。

一回転職をしてしまうと、転職することに抵抗がなくなります。すると、転職をするほどでもないちょっとした理由で転職をしてしまっていることもあると思います。

僕はベンチャー企業の給料の低さが許容できずに大手に戻りましたが、新卒で4年以内に2回の転職でしたがそれほど抵抗がなかったです。

人によっては抵抗なくガンガン転職してしまう人がいるのでないかと心配します。

食いっぱぐれる可能性がある

転職を繰り返していると、そのうち食いっぱぐれてしまう可能性があります。

職を転々としいると、定着力のなさから企業の人事が採用したがりません。

結果的になかなか職につけず、食いっぱぐれてしまいます。注意しましょう。食いっぱぐれがずっと続くと貯金がショートします。

大手企業に行けない可能性がある

職を転々としてしまっていると、大手企業に戻れない可能性が高いです。

大手企業は職を転々としている人間は、すぐに辞めてしまうキケン人物に見られます。

職を転々することのデメリットについては下記記事でも詳しく書いてますので、ぜひ読んで見て下さい!

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いい転職

ここまで転職を繰り返すことのデメリットを考えてきましたが、次は「いい転職」について考えてみます。

僕が考えるいい転職とは、

  • キャリアアップのための転職
  • 新しい仕事に挑戦するための転職
  • 年収アップのための転職

になってくるかなと思っています。1つずつ考えていきましょう。

キャリアアップのための転職

今の自分の仕事よりも、よりレベルの高い仕事に挑戦するための転職や未経験の職種に挑戦するための、キャリアアップのための転職というのはいい転職になってくると僕は考えています。

現職に居続けるよりも自分の更なるレベルアップが見込めるなら、積極的に転職をするべきですよね。

自分のレベルアップが見込めないのに、現職にダラダラ居続けるのはあまりいいことではないと思います。成長の機会損失ですよね。

新しい仕事に挑戦するための転職

自分が未経験の新しい仕事に挑戦するための転職も価値があると考えています。

僕のケースでいけば、第二新卒で未経験のシステム開発の仕事に挑戦したことで、現職では経理財務の仕事をしながらもSAPシステム導入の仕事も経験させてもらっています。

自分が経験したことのない新しい仕事に挑戦することで、できることの幅が広がり、さらに新しくてオイシイ仕事に挑戦することができるようになります。

かっしー
今後ICT化はどんどん進んでいくので、ベンチャー企業のような環境でシステム開発の仕事をちょっとかじってみるのはかなりオススメです!

年収アップのための転職

年収アップのための転職もいいと僕は思います。

年収が上がるということは、自分のスキルを他の会社から評価されたということであり、その上がった年収の分だけ自分は会社に価値を発揮できる人間だということを認識できます。

かっしー
僕はベンチャー企業から大手企業へ転職が決まり、年収が上がったときは秒で飛びつきましたね!!

悪い転職

ここまで悪い転職を見てきましたので、今度は悪い転職について考えてみたいと思います。

悪い転職は、

  • 逃げる転職
  • 明確な目標のない転職
  • 年収が大幅に下がる転職

になってくると思います。1つずつ考えてみたいと思います。

逃げる転職

逃げる転職というのはどのような転職かというと、僕の中では「自分にとっては成長のできる素晴らしい環境ではあるが、辛いので辞める」タイプの転職です。

もしも現在の職場で自分が成長ができる余地があるなら、仕事を一生懸命に頑張るべきではありますが、残業が多くて夜が遅い日が続き辛いなどの理由があるとやめてしまうこともあると思います。

僕はそういう時はその環境で2年間は耐えてスキルアップをするべきだと思います。2年間は辛くても外の会社でも評価されるスキルを獲得すると、ホワイト優良企業に転職するのも自由だからです。

かっしー
もし今の会社が辛くても数年間は頑張ってスキルを手に入れよう!

明確な目標のない転職

明確な目標のない転職もやめておきましょう。コレはなぜかと言うと、明確な理由がない場合キホン的に転職はするべきではないですし、その状態で転職をしてしまうとすぐに嫌になるからですね。

明確な目標がないのに転職をしてしまうと、タイトルのように職を転々とする人間になってしまうだけです。

年収が大幅に下がる転職

年収が大幅に下がってしまう転職もなるべく避けておいた方がいいと僕は考えます。

年収が大幅に下がってしまうと、生活のレベルがガクンと落ちてしまいかなり後悔してしまうことになるでしょう。

かっしー
大手企業からベンチャー企業への転職では、確実に年収がかなり下がってしまうので要注意!!

悪い転職を繰り返さない方法

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この記事を読んでいる人の中には、転職をなるべく繰り返したくないと考えている人も一定数いると考えます。

僕は転職を繰り返さない方法としては、

  • 自分を知る
  • 入りたい企業の分析をする
  • 業界にいる人から実態を聴く
  • 給料が良くてホワイトな会社に入ってしまう

が良いと考えています。

自分を知る

自分を知ることは転職を繰り返さないのに有効な方法になってくると考えています。

というのも、自分の人生のなりたい姿や現状の自分を正確に知れば、自分が今とるべき行動は現職に残って頑張るのか転職するのかのどちらなのかが分かるからです。

特に自分のなりたい姿を持っておけば、それを達成するために最適な行動を人間は取るようになり、むやみに転職を繰り返すとかはしなくなるはず。

業界にいる人から実態を聴く

業界にいる人に話をきいてみるのもいいです。

業界の人に実際に話をきいてみると、コレから自分が行きたいと考えている業界や職種が本当に自分に向いているのか、自分が本当に勝てるのかが分かるはずです。

業界の中の人の生の情報は大変参考になり、転職するかどうかの判断にはかなり役に立ちます。

給料が良くてホワイトな会社に入ってしまう

転職を繰り返さないためには、給料が良くてホワイトな会社に入ってしまうのがオススメです。

いったん、給料が良くてホワイトな会社に入社してしまうと居心地が良すぎて中々やめられないです。

そして、さらにそのような会社で結婚もしてしまえば、転職をしたいと思うことはないのではないかと考えられます。

かっしー
ホワイトで給料がいい会社は、厳しい環境ではないので成長しにくい可能性があるのでそこは注意ですね。

転職エージェントに相談してみる

転職を繰り返してしまっている人は、転職エージェントにキャリア相談をしてみるとことをオススメします。

転職エージェントというのはたくさんの転職活動者をみてきたわけですから、相談にきた人に最適なアドバイスを行うことができます。

転職を繰り返してしまっている人は、自分では最適なキャリアプランを設計するのが難しい可能性があるので、転職エージェントに相談をして一緒にキャリアプランを設計してみることをオススメします。

まとめ

今回は、「転職を繰り返した結果人生はどうなってしまうのか」や「転職を繰り返すことのデメリット」、「いい転職・悪い転職」について考えてきました。

転職は繰り返していると、いい結果になることも人によってはあるかもしれませんが、多くの人にとっては悪い結果になることがほとんどかなと思います。

「転職を繰り返しそう」もしくは「転職を繰り返してしまっている」という人は転職エージェントと一緒にキャリアプランを練ることをオススメします。

ということで今回はここまでにします。バイバイ!!

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かっしー

大手企業 → ベンチャー企業 → 大手企業という経歴の男です。本業は経理財務で、プログラミングも組めます。エクセルマクロとかは朝飯前です。 2021年、コロナ禍にベンチャー企業から大手企業に転職して、年収も100万円超アップ! 転職活動がかなり得意です!

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