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ベンチャー企業から大手企業へは転職できるのか?【ぜんぜんイケる】

こんにちは、かっしーです。

僕は過去にベンチャー企業に勤めていました。転職活動したらフツーに大手企業に戻れました。

さて今回は「ベンチャーから大手へは転職は可能なのか?」というテーマで記事を書いてみました。

今回のこの記事は、

  • ベンチャーから大手は転職可能なのか
  • ベンチャーから大手転職はその後うまくいくか
  • ベンチャーから大手へ転職した人の体験談を知りたい

という疑問を持っている人にはマジで有益です。

僕は新卒で大手メーカーに入り、2卒でベンチャー企業に入り、ベンチャー企業が嫌になり1年2ヶ月後に大手に戻りました。

今は新卒の時に入社したような、海外に拠点もある外資の大手メーカーに勤務してます。

ではさっそくいきます。

もくじ

結論:ベンチャーから大手には転職できるのか?

さて、先日僕はこんなツイートをしました。

ベンチャーから大手への転職はムリであるというのが日本のサラリーマンでは定説になっていると思います。が、それは全くのウソです。専門性が高ければベンチャーからでも大手に普通に転職できますし、僕はできました。あと、ITスキルやWEBマーケティングスキルが高いと尚転職はカンタンですよ。

ベンチャー企業から大手企業への転職はフツーにできます。

ムリっていうのはウソですよ。ベンチャーから大手に行きたい人は実際に受験するといいです。

ベンチャーから大手に戻れない思考は昭和ww

コレは今の若い人なら理解してもらえると思うのですが、「ベンチャーから大手には行けない」って思考が昭和すぎますよね。

先程も記載しましたが、ベンチャーから大手へは僕はフツーに転職しました。

また、この記事を書く前に「ベンチャーから大手 転職」でキーワード検索しましたが、個人ブログでベンチャーから大手に転職している人の体験談フツーに出てきます。

僕の体験談:言ってきた人たちは、、?

実際僕に対して、「ベンチャーから大手には行けない」と言ってきた人たちはどういう人か書いちゃいます。

それは、

  • 40代後半の上司
  • 親(60代)

ですね。

まあ明白ですが、完全に昭和アタマの人たちです。転職市場のタイムリーな情報を持ってない人です。

特に60代の親はそもそも転職したことがないですし、しないのがフツーの世代。

持っている情報が古い人から「ベンチャーから大手には行けない」とか言われても、「お、おう、、」としか言えないですよね。

なのでアタマの古い人らの言うことはミュートでいいかなと。

ベンチャーから大手戻れないは根拠がない

僕は新卒で入社した会社のオッサン上司から、「一度ベンチャーに行ったら、大手企業には戻ることはできないよ」と嫌味を言われた時に、どこにそんな根拠があるのだろうと思いました。

そもそもその人は大手企業しか勤務がないし、ベンチャー企業に勤めている友人もいないと思うのですが、ベンチャー行ったら大手に戻れないみたいなことを言うのです。

コレは何の根拠もない定説を口先だけで言っているだけなんですよね。

ベンチャーから大手へ行く人は多い

僕が思うにベンチャーから大手に行く人は普通に多いと思います。

繰り返しになりますが僕もフツーにベンチャーから大手に行きましたし、ググったらいっぱいいます。

ですから、昔の人がいうようにベンチャーから大手に転職できないというのはありえないですね、逆に。

僕が大手へ転職したときの転職活動

ではここで簡単に僕がベンチャー企業から大手企業へ転職したときの、転職活動の状況について書いてみます。

時期的には、昨年の冬から年明けの2月にかけて活動をしていまして、書類は大手だけでなく中小も面接の練習のために受験していました。

大手だけで考えると、東証1部に上場をしていて外国にも拠点があるような会社の求人は書類審査は複数件通過しました。

このようにベンチャーに行ってしまうと、大手企業はそんな人間は一切相手にしなくなるかというとそんなことはないのですよね。

ベンチャーから大手に行きたいと考えている人はフツーにチャンスがありますよ。

大手の人事が評価してくれたベンチャーで学んだスキル

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ここで大手の人事が評価してくれた、ベンチャー企業で学んだスキルについて考えてみましょう。

それは、「ITスキル」なんですよね。ベンチャーで身につけて人事が評価してくれたスキルはコレに尽きるかなと。

僕はキャリアとしては、新卒で経理財務の仕事をして、第二新卒でベンチャー企業でシステム開発の仕事をしていました。

ですから、大手企業の方からすると経理のことも分かるし、システム開発のことも分かるという人材だったわけで、大手の方からすると希少性が高かったわけですよね。

大手はITスキルの高い人材が欲しい

新卒で大手企業で勤務して、現在も大手企業で勤務している僕が感じることですが、どこの大手企業もITスキルの高い人材を欲していると思います。

大手企業はキホン的に入社してしまうと、勉強したり目立った成果を残さなくても、どんどんお給料が高くなっていきます。

ですから、自由な時間に自分のためにITスキルの勉強をしようと考えている人間はほとんど全くいないですし、いても少ないのが現実なんですよね。

僕は大手企業2社目ですが、ITスキルの高い人はやはり少なかったですね。

しかし、現在はどこの大手企業でもDX推進ということで、ITツール・システムを活用して業務改革を起こそうとしているところが多いです。ですから、外部からITに詳しい人がめっちゃ欲しいのですよね〜

なので、ITスキルが高いと大手企業に潜り込むことができるチャンスがあるわけなんですよね。

ITスキルが高いと自分の専門性と相乗効果を得られる

ここでちょっと余談です。

僕の経験では、経理の専門性もあって、なおかつITスキルも高い人というのはほとんどいない印象です。

コレは他の職種にも言えるのではないかなと思います。本業が人事でITスキルの高い人はキホン的に見かけないです。

「自分のメインの専門性とITスキルを掛け算させると、コレからの日本社会ではかなり強いのではないか?」ということは下の僕の他の記事で論じているので興味のある方はぜひ読んでみてください。

スキルの掛け算について考える【職場で無双する方法】

ベンチャーから大手に転職するメリット・デメリット

さて、ここまではベンチャー企業から大手企業に戻るのは可能であることを解説しました。ベンチャーから大手に戻りたい人は安心してください。

さて、ここからは僕がベンチャー企業から大手企業に戻って感じた、ベンチャーから大手に戻ることのメリット・デメリットを考えてみたいと思います。

実際僕は、大手 → ベンチャー → 大手と転職をしてきているので、大手とベンチャー企業の良い面・悪い面両方とも理解していると思います。

ベンチャーから大手に転職するメリット

ベンチャー企業から大手企業に転職をするメリットは複数あると思っていまして、

  • ベンチャーより経営が安定している
  • 給料がいい
  • 福利厚生がいい
  • コンプライアンス意識が高い
  • WLBが確保できる

ですかね。1個ずつ考えてみたいと思います。

ベンチャーより経営が安定している

大手企業は規模が大きく、保有している資金の量もかなり莫大ですので、経営が安定しています。また、大手というだけで銀行の方が積極的に融資をしてくれます。

だから、ベンチャー企業よりも倒産のリスクはかなり低いですね。大手企業では安心して長く働くことができるなと僕は思うわけです。

一方、ベンチャー企業というのは、

  • 資金を潤沢に保有していない
  • 上場できていてもマザーズ市場が大半

ですから不況が訪れるといつ倒産してもおかしくないですし、銀行があまりお金をかしてくれないんですよね。上場できていてもマザーズですから、株主からの出資もそれほど期待できないんですよね。だから、経営が不安定。

給料がいい

コレこそサラリーマンの正しい定説ですが、大手企業は給料がいいです。

コレはガチ。

ベンチャー企業から大手企業に転職をすると、このことを身にしみて感じますよ。

大手企業は事業規模がデカく、稼いでいる収益もかなりのレベルなので、利益を社員の給料やボーナスにイイ感じに還元することができてしまうのですよね。

僕はベンチャー企業から大手企業に転職してこのポイントは本当に良かったなと感じているわけです。

福利厚生がいい

コレも大手企業のすばらしき特徴なんですが、福利厚生が最強レベルです。

大手企業が用意してくれている福利厚生で、ベンチャーや中小企業にないものは、

  • 社員食堂
  • 退職金制度
  • 社員寮

を主にあげることができるなと思っています。

上に書いた福利厚生は全てが中小企業やベンチャー企業にないというわけではありませんが、大手企業はだいたい全部そろってます。

働いていると、「福利厚生が整っているというのは本当にありがたい」ことが分かります。福利厚生が厚い分、出費も減ることが実感できます。

コンプライアンス意識が高い

大手企業はコンプライアンス意識がかなり高く、社員のことをかなり大切に扱ってくれます。

無理に社員に対して残業をさせることはまずありませんし、コロナ対策の在宅勤務は徹底してくれますし、パワハラもキホンは禁止です。

しかし、ベンチャー企業は政府の目をあまり気にする必要がありませんので、社員にムリさせてでも残業はガンガンさせますし、コロナが蔓延していても在宅せず全員出社ですし、パワハラマネージャーもたくさんいます(僕がいたベンチャーがちょっと問題あっただけかもしれませんが)。

ベンチャーの中にはヌルいみたいな考え方をする人は多いかもしれませんが、大手企業はキホン的に社員のことを守ってくれるところが多いです。

WLBが確保できる

ベンチャー企業から大手企業に転職をすると、おそらくまず労働時間の短さにビックリするのではないかと思います。

ベンチャー企業は労基にバレないと思っているのか、毎日土日休まず夜遅くまで残業代なしで勤務していましたね。アレマジで大丈夫なんだろうかって今でも思ったりします。

しかし、大手企業は尋常じゃないくらい労働時間が長いということはないので、キホン的に8時までには仕事を終えて、家でゆっくりすることのできる時間が確保できたりします。もちろん土日も休み。

大手で働いていると、部署にもよりますが仕事ですり減るということは逆にないですね。

ベンチャーから大手に戻るデメリット

さて、ここまでベンチャー企業から大手企業に転職することのメリットについて考えてきました。ここからは、逆にベンチャーから大手に行くことのデメリットを考えてみましょう。

デメリットについても代表的なものをあげるとすれば、

  • 組織のスピード感が遅くなる
  • 長いMTGが多くなる
  • メールを使用している

でしょうかね。コレらも1つずつ考えていきますね。

組織のスピード感が遅くなる

大手と比べるとベンチャー企業はビジネスの変化がかなり速くなります。ベンチャー企業のくくりとして扱われる企業は、キホン的に人数が少ない上に、会社のルールも多くないのでスピード感のあるビジネスの改善が可能なんですよね。

ですから、マネジメント側は思いついたことをどんどん試していきます。特にWEB系ですと、運営しているサイトで「こんな施策をしてみよう」とか「こんな機能を追加してみよう」みたいなことを思いつきで具現化していくんですよね。

しかし、大手企業は人数が多い上に、承認というものを関連部署から得ないといけなくなるので、新しいことに挑戦したくてもほぼほぼムリです。

ベンチャー企業のスピード感は、大手企業は絶対にマネできないと考えています。

長いMTGが多くなる

大手企業は長いMTGが多いです。コレについては僕にはまだ原因がわかっていません。「減らせよ」っていつも思っているんですよね。

しかし、ベンチャーですとMTGはかなり少ない上に、あっても時間が短いですね。

僕がいたベンチャー企業はMTGはキホン的にダラダラせずやろうというのが会社のルールに載っていましたね。懐かしい。

ベンチャー企業から大手企業に戻る人はこの点を覚悟しておきましょう。

メールを使用している

ベンチャー企業の経験者はわかると思いますが、ベンチャー企業ではおもにチャットツールをメインの連絡手段にしています。

しかし、大手企業はそんなことがありませんでして、連絡手段はメールなんですよね。ここが残念なんですよね。

チャットですとサクサクスピード感を維持しながら、社内で連絡をすることができるのですが、大手はキホン的にメールなんで連絡が遅い。

僕の勤務している大手はチームズが入っていますが、社内の人はメールを使用している人が多いですね。

ベンチャーから大手に転職してもいい人

さて、ここでベンチャー企業から大手企業へ転職をしてもいい人の特徴について考えてみたいと思います。

ベンチャー企業から大手企業へ転職をしてもいい人の特徴は、

  • 仕事よりも安定を重視する
  • ベンチャー企業での出世に興味がなくなった
  • 長時間労働が嫌になった

をあげることができるかなと思います。1つずつみていきます。

仕事よりも安定を重視する

仕事よりも安定を重視したくなった人は、大手企業に転職してしまった方がいいかもしれません。

結婚したり、子供ができたという方にとっては、ベンチャー企業での仕事の楽しさよりも大手企業での安定を追求した方がいいと考えられます。

特に子供ができると育児に時間がかかると思うので、ベンチャー企業での不安定な生活を送るのは難しいのではないかと思います。

ベンチャー企業での出世に興味がなくなった

ベンチャー企業での出世に興味がなくなった人も、ベンチャー企業から大手企業へ転職をしてしまった方がいいのではないかと思います。

ベンチャー企業はなんといっても、仕事の成果次第では大手企業で勤務している人より速く出世することが可能です。ベンチャー企業の魅力はマジでここかなと思っています。

社会人生活の早期からマネジメント経験を得ることが可能になるのです。大手企業で勤務する人より速く出世したいという思いがないなら、ベンチャーはいても意味がないので、転職してしまった方がいいです。

長時間労働が嫌になった

長時間労働がイヤになってしまった人も、ベンチャー企業から大手企業へ転職をしてしまっても問題ないでしょう。

ベンチャー企業はメリ・デメのところでも書きましたが、労働時間がかなり長いです。

人によってはベンチャー企業で働いているものの、労働時間が長すぎるのがイヤになっている人もいるのではないかと思います。

働き過ぎで体を壊すのはもったいないので、そういう人は勤怠管理のしっかりしている大手企業に転職をした方がいいと思います、マジで。

ベンチャーから大手に転職しない方がいい人

さて、次はベンチャー企業から大手企業へ転職をしない方がいい人の特徴を考えてみたいと思います。

それも複数あると思っていて、

  • スピード感のある組織で働きたい人
  • 早く出世して裁量権を持って仕事したい人

ですね。これらも1つずつ考えていきたいと思います。

スピード感のある組織で働きたい人

メリ・デメのところでも書きましたが、スピード感のある組織で働きたい人はベンチャー企業から大手企業へ転職をしない方がいいのではないかと思っています。

ベンチャー企業はキホン的に大手企業と比べて意思決定のスピードがかなり速いです。毎週社内ルールが変わることはフツーです。

大手企業にはこのようなベンチャーならではのスピード感はないです。人数や会社規模が大きいのでムリです。

ですから、スピード感を持ちながら仕事をしたい人はベンチャー企業から大手企業へは転職しないようにしましょう。

早く出世して裁量権を持って仕事したい人

早く出世して裁量権を持って仕事がしたいと考えている人も、ベンチャー企業から大手企業へ転職しない方がいいです。

大手企業はキホン的に若い人に出世のチャンスというものはなく、年齢がそこそこのところまで行かないと役職つかないですし、責任の大きいプロジェクトは任せてもらえないのですよね。

しかし、ベンチャー企業は実績しだいで大手で働く人より速く出世できます。ですから速く出世したくてベンチャーで働いているという人は、大手への転職はオススメしないですね。

ベンチャーで学べた大手でも使えるスキル

ベンチャー企業で学んだ大手企業でも使えるスキルをここで紹介してしまいましょう。

僕の場合は完全にITスキルかなと思っています。僕はベンチャー企業ではITエンジニアをしていたので、プログラミングやシステム開発ができるようになりました。

そして、現在の職場ではSAP導入をはじめいわゆるDX推進を行っているので、ベンチャーで学んだITスキルをめちゃくちゃ活かせているなと感じています。

ベンチャーで学べた大手では使えないスキル

ベンチャー企業で学んだ大手企業では使えないスキルもここで書きますが、それは「スピード感を持って改善していく」スキルですね。

ベンチャー企業では、何か問題があればすぐにアクションを起こして改善をしていくのですが、大手企業の場合はなかなかそれができないです。

僕が新卒で入社したような大企業では、僕がエクセルのファイルの関数を改善しようとするとかなりイヤな顔をします。変化するのをかなり嫌がる体質なんですよね。

ベンチャーマインドでもある、「スピード感をもって業務を改善」は僕はかなり好きなのですが、大手企業では嫌われてしまうのが残念なところです。

ベンチャーから大手への転職は若いうちに決めよう

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さて、ここまでベンチャー企業のメリ・デメとベンチャーから大手へ転職をしてもいい人・悪い人について考えてみました。

ここでベンチャー企業から大手企業へ転職を検討している人へアドバイスをしておきたいと考えています。

それは速いうちに決断をしましょうということです。

これは別にベンチャー企業から大手企業へ転職をしたい人だけに当てはまるハナシではありませんが、転職をするなら30になるまでに決めましょう。

大手企業は入社難易度が高いので、できるなら速めに入社した方がいいです。歳をとればとるほど入社難易度が上がると思っておいた方がいいです。当たり前かもしれませんが、いちおう書いておきます。

まとめ

さて今回はベンチャー企業から大手企業へ転職が可能なのかというテーマについて考えてみました。

内容をまとめますと、

  • ベンチャー企業から大手企業へはフツーに転職可能
  • ベンチャー企業と大手企業のメリデメをよく考えて転職しよう
  • ベンチャー企業から大手企業は転職しない方がいい人もいる
  • ITスキルが高いと、ベンチャー企業から大手企業へは転職が可能

ですね。

僕はコロナ禍にベンチャー企業から大手企業への転職に成功しました。ですから、景気が良ければマジでみんな簡単にベンチャー企業から大手企業へ転職が可能かもです(言い過ぎかww)。

ベンチャー企業から大手企業へは転職が可能とはいえ、ベンチャーに向いている人はそのまま働き続けた方がいいと思います。また、大手向きの人は大手企業へ転職をした方がいいと思います。

自分の適性をよく見極めて悔いのない転職活動を送りましょう。

今回はここまでにしておきたいと思います。

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かっしー

大手企業 → ベンチャー企業 → 大手企業という経歴の男です。本業は経理財務で、プログラミングも組めます。エクセルマクロとかは朝飯前です。 2021年、コロナ禍にベンチャー企業から大手企業に転職して、年収も100万円超アップ! 転職活動がかなり得意です!

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